ごあいさつ
人を大切にする経営をめざそう
代表の仁井田佳之です。
私は、300人以下の中小企業の味方です。中小企業の経営者が事業目的を達成できるよう健康保険・厚生年金・労災保険・雇用保険などの事務手続き、そして「人を大切にする経営」をベースにした労務相談を、親身になってと対応いたします。
お気軽にご相談ください。
代表の仁井田佳之です。
私は、300人以下の中小企業の味方です。中小企業の経営者が事業目的を達成できるよう健康保険・厚生年金・労災保険・雇用保険などの事務手続き、そして「人を大切にする経営」をベースにした労務相談を、親身になってと対応いたします。
お気軽にご相談ください。
当事務所は、労務相談、賃金/退職金制度、就業規則、人事制度、労働社会保険の手続などを取り扱う社会保険労務士事務所で、中小企業の課題のひとつである賃金制度や人材採用に関するコンサルティング業務を強みに事業運営をしています。
仁井田も、自分自身が従業員を雇用する経営者です。30歳の時、自宅の片隅で開業しました。
それ以降、色々な体験を重ねてきました…(中には思い出したくないことも正直あります(苦笑))
零細企業が人を雇用する難しさでしたら、誰よりも体感的に知っています。同じ立場として、社長の味方でありたいと日々念じています。そして経営者は常に人の問題に直面しています。人の問題とは、
つまり「給与の問題」と言っても過言ではありません。給与の問題を考えるにあたり気になるのは、ヨソの給与つまり「相場」です。
自社のことは自社で決めれば良い訳ですが…、そうは言っても気になるのは相場です。
中小企業では実際にいくら払われているのか?を発信し続け、中小企業の発展に寄与できるような給与制度・人材採用のノウハウを提案したいと考えています。当事務所はこうした課題を抱えられる中小企業に対し、自社に合った 人材確保を実現するコンサルティングノウハウをふんだんに活用した企業のヒトに関するサポート体制(手続等含む)を整えております。
事務所の基本方針
仁井田社会保険労務士事務所では、「経営・法律(コンプライアンス)・人の気持ち」を配慮しながら、業務に対応しています。
中小企業の経営者は偉い!!
中小企業の経営者は偉い!!
ところで、人を雇用し、事業を拡大する中で、社内制度を整える上で、御社では、賃金・賞与・退職金をどのように決めていらっしゃいますか?
経営者にお話を伺う中で感じるのは、今の決め方で良いのだろうか?と、心配される経営者がとても多いということです。気にはなっている、見直しが必要だとわかってはいるが、なかなか変えるところまではいかず、旧態依然の同じ決め方をしている‥‥そんな状況ではないでしょうか?
賃金・賞与・退職金のことは、経営者にとって非常に大きな問題の1つです。
もちろん従業員にとっても大きな問題であることは言うまでもありません。
働いていて何が励みになるのか‥‥、上司に褒められたとか、クライアントに喜んでいただいたとか、これまでできなかった仕事ができるようになったとか・・・それはそうなのですが、(お金のことばかりで不純なことだとお叱りを受けるかもしれませんが・・・)働く従業員にとって、やはり、お給料がアップしたとか、賞与がたくさん出たとか、これはまた別のうれしさがあるものです。
自分の賃金はどうしてこうなっているのだろうか、賞与は、従業員自身の働き方と会社がどのような状態ならこの金額なのか、働く従業員側からみたら、何をどうやったら増えるのか、経営者がそのあたりをキチンと説明してあげることは、より一層信頼関係が構築され働く従業員・経営者双方、とても有意義であることは間違いありません。
「従業員を1人でも2人でも雇用している中小企業の経営者は偉い。今は、人間が1人で生きていくだけでも大変な時代。そんな時に従業員を雇用して、給与を払い続けるなんて、生半可なことではできない。日本で働く人の多くは、中小企業で勤めている。中小企業が日本社会の安定のために果たしている役割は大きい。経営者はどんな困難な状況に直面した時でも、従業員の雇用を守るだけの気概を持って欲しい」
‥‥これは京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉です。
私共は、社会保険労務士という立場から、中小企業の経営の安定、ひいては日本社会の安定に寄与したいと念じています。